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日本人と宇宙
続 星と伝説
いずれも日本人の宇宙観とかそういう言ったものを扱った本ですね
とりあえずここまで
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日本人と宇宙
続 星と伝説
いずれも日本人の宇宙観とかそういう言ったものを扱った本ですね
とりあえずここまで
江戸時代、宝永の大噴火後の駿東郡小山町周辺での出来事を中心に描かれた小説
富士山の噴火のことを調べつつ、ネットであさっていたら伊奈神社のことが出てきて、そこから読むことになりました
神社が出来るほどの人かと思っていたら、別の地域では悪鬼のように言われているとかあったり、
読後はなんというか救われない話だなぁという印象
いずれにしても、伊奈神社に参拝してみたいなとは思いました。
天地明察もそうでしたが
一番最初にコトを起こすって大変なことです
自分は槍ヶ岳の肩までは行きましたが、怖くてその先やりの穂先へ行けませんでした
そんなだから剱岳に登ると言うだけで、尊敬します
さらに、登山用具もまだまだの時代に、測量の道具をもってなんて悪条件
すごすぎます
天地明察の作者さんが気になっていたら、新作が出ていた
それが、これ
いうまでも無く水戸黄門さん。その生涯を描いた作品
某番組でしか水戸黄門さんを知らなかったのですが、まぁこれも小説でしか無いけど
偉人と言われる人たちの人生って、すげーなというしか無い
天地明察の主人公、渋川春海もちょっと顔出してます
シャーロックホームズの長編の一つ
定番中と言えば定番のミステリーですね
読んだのは昨年の話
本屋大賞に選ばれていて、いずれ読んでみようと思っていた本
天文学は好きなので、楽しませていただいた
権威やら迷信やら何やらが跋扈していた時代に科学的な視点を持って行動するのは、かなり大変だったのでは無いか?そう思う
読んでみろし、そんな感じ